【2022】天皇杯準々決勝
天皇杯準々決勝の神戸戦、見事に勝利しましたね。
スタメンはこんな感じでした。
【9/7 神戸戦】
スタメン:
GK
クォンスンテ
DF
広瀬陸斗 関川郁万 三竿健斗 安西幸輝
MF
樋口雄太 ディエゴピトゥカ 和泉竜司
FW
仲間隼斗 アルトゥールカイキ 鈴木優磨サブ:
GK
沖悠哉
DF
ブエノ 小田逸稀
MF
土居聖真 荒木遼太郎 名古新太郎
FW
エヴェラウドhttps://t.co/M7DnUo46tF pic.twitter.com/AyOVCAPudo— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) September 7, 2022
荒木遼太郎がリーグ戦で復帰し、そして、名古新太郎がベンチ入りとなりました。
名古の出番は無かったですけど、久しぶりに名古がメンバーに入ってるのを見ると嬉しくなりました。
試合の方は優磨がヘディングシュートを決めてそれを守り切って勝利。
久しぶりの勝利、そして久しぶりの完封となりました。
スカパーは改悪が酷かくて愛想が尽きたため昨シーズン限りで契約をしてないので
リアルタイムで見ることができず、テキスト速報とTwitterのタイムラインを見ながら試合展開を追っていましたが
それでも気持ちは入ってしまいました。
で、そんな中でもやっぱり気になったのがこちら
【天皇杯】鹿島FW鈴木優磨、神戸MF扇原貴宏が額こすり合わせ一触即発「フツーにむかついた」
<天皇杯:神戸0-1鹿島>◇準々決勝◇7日◇ノエスタ
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨(26)と、ヴィッセル神戸MF扇原貴宏(30)が一触即発の事態になった。
後半9分、中央付近で鈴木がボールを受け、ターンしようとした際、扇原が激しいプレスを仕掛けた。一度は鈴木が転倒。再び前を向こうとすると、扇原が抜かれまいとユニホームの背中をつかんだ。これに鈴木が激怒。プレーを止めて、扇原に向かっていった。
2人は額と額をこすり合いながら“ケンカ”。近くにいた鹿島のDF関川とMF三竿が慌てて止めに入り、扇原がイエローを受けた。
この直前、鹿島のスローインで鈴木に対して扇原が激しく接触するなど、伏線はあった。
鈴木は「フツーにむかついたんでね」とボソリ。ただ、試合後の取材エリアで扇原が後ろを通り過ぎると、自ら手を差し出して握手。スポーツマンらしく、和解した。
騒動があった8分後の後半17分には鈴木が頭で意地のゴールを決め、鹿島が先制。その1点を守り切り、4強入りを果たした。
日刊スポーツ」より
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202209070001349.html
相当悪質なファールだったようですね。
非常に腹が立つエピソードで、許しがたいですが、
結果、扇原は優磨を抑え込むことができず、ヘディングシュートを決められて沈んだということで
勝つことで復讐ができました。
ここは気持ちを切り替えて、次戦に向けて準備を進めましょう。