【2022】天皇杯準々決勝

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天皇杯準々決勝の神戸戦、見事に勝利しましたね。

スタメンはこんな感じでした。

 

荒木遼太郎がリーグ戦で復帰し、そして、名古新太郎がベンチ入りとなりました。

名古の出番は無かったですけど、久しぶりに名古がメンバーに入ってるのを見ると嬉しくなりました。

試合の方は優磨がヘディングシュートを決めてそれを守り切って勝利。

久しぶりの勝利、そして久しぶりの完封となりました。

スカパーは改悪が酷かくて愛想が尽きたため昨シーズン限りで契約をしてないので

リアルタイムで見ることができず、テキスト速報とTwitterのタイムラインを見ながら試合展開を追っていましたが
それでも気持ちは入ってしまいました。

で、そんな中でもやっぱり気になったのがこちら

【天皇杯】鹿島FW鈴木優磨、神戸MF扇原貴宏が額こすり合わせ一触即発「フツーにむかついた」

<天皇杯:神戸0-1鹿島>◇準々決勝◇7日◇ノエスタ

鹿島アントラーズのFW鈴木優磨(26)と、ヴィッセル神戸MF扇原貴宏(30)が一触即発の事態になった。

後半9分、中央付近で鈴木がボールを受け、ターンしようとした際、扇原が激しいプレスを仕掛けた。一度は鈴木が転倒。再び前を向こうとすると、扇原が抜かれまいとユニホームの背中をつかんだ。これに鈴木が激怒。プレーを止めて、扇原に向かっていった。

2人は額と額をこすり合いながら“ケンカ”。近くにいた鹿島のDF関川とMF三竿が慌てて止めに入り、扇原がイエローを受けた。

この直前、鹿島のスローインで鈴木に対して扇原が激しく接触するなど、伏線はあった。

鈴木は「フツーにむかついたんでね」とボソリ。ただ、試合後の取材エリアで扇原が後ろを通り過ぎると、自ら手を差し出して握手。スポーツマンらしく、和解した。

騒動があった8分後の後半17分には鈴木が頭で意地のゴールを決め、鹿島が先制。その1点を守り切り、4強入りを果たした。

日刊スポーツ」より
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202209070001349.html

相当悪質なファールだったようですね。

非常に腹が立つエピソードで、許しがたいですが、

結果、扇原は優磨を抑え込むことができず、ヘディングシュートを決められて沈んだということで

勝つことで復讐ができました。

ここは気持ちを切り替えて、次戦に向けて準備を進めましょう。

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