声出し応援が段階的に解禁

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Jリーグ公式戦での声出し応援 段階的に解禁正式決定 6月4日か11日のルヴァン杯鹿島から

Jリーグが、新型コロナウイルス感染拡大対策で禁止していた公式戦での声出し応援について、段階的に導入することを正式決定した。

6月4日か11日のルヴァン杯鹿島戦(カシマスタジアム、対戦相手未定)と12日のJ2東京V対岩手戦(味スタ)で実施が決定、7月にも6試合程度行い、運営結果を検証する。その後は試合数を増やし、最終的には希望するクラブすべてに拡大していく。

スタジアムでは大声を出せるエリアを限定し(50%以下)、座席は前後左右を空けて社会的距離を確保する。観戦者は不織布のマスクを着用し、一方向を向く。ガイドラインを順守しないなどの問題を起こした場合は退場させる。コールリーダーは2メートルの距離を取る――などの基準が設けられる。

野々村チェアマンは「僕の思いが大きい。昇降格をかけて戦う中でクラブ力が試される。サポーターもそういう思いがあるが、中々サポーターが力を発揮する場所がなかった。怖いと思っている人もいるので、段階的にやって安心安全のエビデンスを積み重ねていきたい」と、前進を評価した。

スポニチアネックスより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/05/17/kiji/20220517s00002179540000c.html

ついに解禁ですって。

段階的ということで、海外のようにはならないのが寂しいですが、

それでも声出しエリアから流れて来る錨を上げろからのロールという流れを耳にしたら、もう鳥肌っていうか、涙が流れるに決まってます。

っていうか、歌いながら泣くので、涙声でちゃんと歌えないっていうケースがほとんどになったりして。

ちなみに、YouTubeでそんな動画を見ていたら涙が出て来てるんですけど、どうしたらいいでしょうか。

そんなわけで今、家族に隠れてこの記事を書いてます。

油断は禁物でしょうし、これだけ我慢した日々が長かったのもあるので、まだまだ不安な点があるのは確かなんですけど、嬉しいですよね。

実を申しますと、スポーツやエンタメと言った興行に行くのが職場からの通達で原則禁止となっていたこともありまして、
ようやく今季から観戦できるようになったというのが実情なのです。

一人でも罹患したら、ビル閉鎖あるいはフロアが閉鎖となり、一斉消毒という事態になったり
濃厚接触者の調査だのなんだので大変なことになるので、
泣く泣く我慢の日々を送って来ていました。

なので、このニュースは凄く嬉しいのです。

来月からということで、順調に事が運ぶことを期待しつつ、まだまだ用心深く生活して行こうかなと思っています。

本当に良かったですね。

読んで下さってありがとうございます。
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