さらば、永戸、奈良
永戸が横浜Fマリノスへ、そして奈良が福岡にそれぞれ完全移籍が決定となりました。
ザーゴ元年に補強した選手がどんどん去って行ってしまいますね。
永戸は鹿島に移籍する前年はアシスト王だったのに鹿島ではなかなかアシストができず、チーム戦術との相性があったのかもしれませんね。
とはいえ、ポジションをガッチリつかんで杉岡、山本を湘南に追いやるほどだったのに、
追いやった本人までもが居なくなってしまうというのは複雑な気持ちになります。
奈良は3を与えられたものの、怪我のためその実力を鹿島で示すことができないまま完全移籍となりました。
昌子が去って以来、鹿島のCBの迫力不足があったので、奈良にはその穴を埋めるような活躍を期待していたのですが、
怪我を抱えて出場機会が少なかった上に、「今季こそ活躍してくれる」と思った2年目にはアビスパ福岡に期限付き移籍してしまい
来季の復帰を期待していたものの、そのまま完全移籍ですか。。
期限付き移籍したアビスパ福岡に馴染んでしまっていたので
このまま帰って来ないかもなあ、と思っていたら
本当にそうなってしまいました。
なんとも残念。
2人とも鹿島から去ってしまいますが、対戦した時はお手柔らかにお願いします。
永戸勝也選手が横浜F・マリノスに完全移籍することになりました。
「厳しくも温かく、力強い応援ありがとうございました。アントラーズファミリーの皆様と過ごした時間は貴重な財産です」@prompt_fmarinos
詳細:https://t.co/eX9f773NUO pic.twitter.com/ahZfswzpy2
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 17, 2021
奈良竜樹選手がアビスパ福岡へ完全移籍することになりました。
「素晴らしいクラブでの経験を今後の人生に生かしていけるように、日々努力を重ねていきます。1年間、ありがとうございました」@AvispaF
詳細:https://t.co/KJwsxpUknj pic.twitter.com/J0NVqcJf30
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) December 17, 2021