J1 第25節 神戸戦(AWAY)の感想

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酷い試合となりました。

何が酷いって、まず芝生が酷い。

その屋根って何のためにあるのだろう?と思いながら見てましたよ。

長雨でたっぷり水分を含んだことで、めくれ上がりまくりでした。

芝生ごと滑って転ぶ選手が続出。

試合が進むにつれてどんどんボロボロになるピッチ。

屋根付きだし、天候による影響はほとんど無いだろうと思っていたのですが、

凄まじいほどの影響でした。

先日の天皇杯での豪雨の長崎戦の方が全然マシに見えるレベルでした。

そして次に酷いのは相馬監督の采配でした。

選手時代から大好きなのであんまり苦言を呈したくないんだけど、
今日は監督の采配で負けたと思います。
これはもう認めるしかないでしょう。

交代策が酷かった。

右サイドを駆け上がるもののクロスをまったく供給できない常本に替えて安西を投入したことだけはOKですが、

それ以外はダメでした。

交代策って、負傷や疲労での交代というケースもあるでしょうが、

対峙する相手に制圧されて思うようにプレイができないポジションとか

ギアを入れたい時とかに行うものでもありますよね。

その交代が上手く行けば「監督すげえな」となるわけなんですが、

エヴェラウドと荒木を下げてしまってはダメでしょう。

エヴェラウドは確かにリーグ戦では結果を残せてません。

でも、カップ戦ではゴールを決めまくって勝利に貢献してくれてますので
リーグ戦での今季1得点というのはたまたまと思っています。

彼は守備を凄くやってくれるし、
前線での体の張り方も凄いし、
ポストプレイで攻撃を引き出してくれるところは凄い武器です。

それに、荒木も攻撃を牽引してました。

彼がボールを引き出してくれることで攻撃が活性化してくれてるのは一目瞭然でした。

ドリブルも効いていたし、今日もゴールを決めてくれるんじゃないかという期待を抱かせてくれました。

もしここから攻撃のギアを上げたいのであれば、

この2人は残して、上田とカイキを別の選手と交代させてプラスαとしなければならなかった。

攻撃陣でまず下げるべきは和泉と土居だったと思います。

土居はピッチに苦しんでいたのかキックの精度が今一つでした、

和泉は前半は空気になっていたし、
後半は絶好のシュートチャンスで甘いコースに蹴ってGKに防がれる始末でした。

エヴェラウドに替えて投入した上田はゴールを狙うための動き出しは抜群なんだけど、
やっぱりエヴェラウドのように前線からプレスを激しくかけたり、
献身的な動きというのが圧倒的に少ないんですよね。

そのままエヴェラウドのポジションに上田を入れるというのではなく
上田の得点力を活かすためには、彼の守備の部分を補えるぐらいの献身的な動きができる選手を同時に起用する必要があると改めて感じました。

となると、空回りの懸念があるけどアラーノとセットになるのかな。

そして、荒木と交代したカイキはやっぱり今一つでした。

荒木のようにボールを持ったら何かしてくれるというような動きが無い。

ドリブルも普通、シュートも技術も普通、パスも普通となると、何のための助っ人なのか分からなくなります。

これなら新人の須藤の方がよほど技術もあるし、期待できると思います。
カイキは意外なところでゴールを決めてくれる時もありますが、
これでは計算が立たないし、アラーノのように献身的に走ってくれるわけでもないので
有能な若手選手を差し置いてまで起用する意味があるとは思えなくなって来ました。

 

そして、そもそものメンバー構成が良く無かったと思います。


試合前にメンバー発表を見て嫌な予感はしてました。

交代で誰を入れてギアを入れるつもりなのか意図が見えなかったですからね。
現場監督となるキャプテンの三竿もスタメンはおろかベンチからも外してるし、

「これで大丈夫かな」って思っていたんですけど、やっぱりダメでした。

神戸もそんなに調子が良くなくて、ホームなのに試合の主導権を握れてませんでしたよね。
攻め込まれるシーンもありましたけど、そんなに危ない局面もなかったので全然苦しい展開ではなかったはずです。

メンバー構成、交代策ともに失敗。

監督の采配で自滅したパターンでの敗戦となってしまいました。
せっかく前節で3位まで順位を上げたのに台無しです。

まだ連戦は続くので、この悪い流れを次節でしっかり断ち切らないとマジでやばいです。
敗けてしまったことは取返しがつかないので、

しっかりと気持ちを切り替え、采配ミスを改善して

次節はしっかりと勝って貰いたいです。

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